不動産投資 マレーシア

海外における不動産投資を考えた場合、マレーシアは近年では必ず候補に挙がってくる国のひとつです。マレーシアはイギリスの加盟国であり、タイ・インドネシア・シンガポール・フィリピンなどが隣接する、いわゆるASEANのメンバー国です。

ではなぜ不動産投資先の国としてマレーシアがピックアップされるかと言うと、他の新興国である中国・タイなどと比較して、安定した経済発展を続けているからに他なりません。シンガポールと比較して未だ及ばないものの、タイの2倍のGDPを持つこと、そして農業・鉱業の輸出という不安定な産業から、工業・IT産業へ脱却する政策が進められていることから、将来性が期待されています。そういった背景から各種インフラの整備も着実に進められており、東南アジアの中でも高い評価を得るに至っているというわけです。

そうなると不動産の価値もこれから高まっていくことが充分に予想されますので、不動産投資の候補国としてマレーシアが挙げられるのは、ごく自然なことと言えます。言うまでもなく未だ新興国であるマレーシアは、今後も同様の成長が約束されているわけではありません。ですから、リスクヘッジのために、充分な情報収集と慎重な投資先の調査を行う必要があると考えられます。

単に「数値的に大きな経済成長をしているから」という理由であれば中国でも良いわけです。不動産投資先としてマレーシアを選択するのであれば、しっかりとその根拠となる数値や情報といったものをもって判断する必要があります。そうでなければ、目をつぶってダーツを投げているのと一緒、まさにギャンブルになってしまいます。

ご承知のとおり、資産運用は一か八かのギャンブルではありません。それに対して、株式やFXは投機、ギャンブルそのものの要素が濃厚です。

FXは最終的に9割が負ける

それ以上でもそれ以下でもありません。

投資と投機の違いが判らないまま、『NISAでお得だから』というニンジンに釣られて、四季報片手に大人の遊びに興じるのは、分不相応としか言いようがありません。

既に1億円以上の運用資産に年1000万円前後のキャッシュフローを作り出している人間が、臨場感を味わいたいがためにそうしたお遊びをするのは咎めません。

しかし、何度も言うようですが、付け焼刃の知識や経験で乗り切れるほど、資産形成の道は甘くありません

資産1000万の時に株で失敗して300万の損失、、、

資産2000万の時にFXで600万溶かして、、、

資産3000万を超えて、歯科矯正やらレーシックやら車やらの節税無駄遣い(不思議なお金の使い方)の魔力にとらわれて、、、

資産6000万で油断して本業が不調に。。。

↑こんな事は日常茶飯事です。経験した人間しかわからないものですが、

富裕層への階段

というものは実在します。それぞれのステップで、体験したことのない奇妙な難関が待ち受けているのです。

後で考えると『なんでこんなお金の使い方したんだろう。。。』というような、小金持ちおもしろエピソードを重ねる事になるのです。

さて閑話休題、投資とは、リスクとベネフィットを見極めて、着実に積み重ねていくものです。逆を言うと、適切なリスク管理や情報収集、そしてタイムリーかつ正確な判断さえ繰り返すことができれば、成功の確率を高めることは、それほど難しい話ではないといえます。(独力で資産管理していると、どうしても魔がさすものです。。。)

もちろん、時には失敗することもあるかもしれません。ですが、100%の投資はありませんから、リスクを最小限に抑え、長期的な視野で利益を積み重ねれば、さらに資産を大きくできるのではないでしょうか。

資産ゼミナールは、そんなあなたの資産運用を豊富な情報と実績でバックアップするために誕生したセミナーです。特に、どうしても情報が少なくなりがちな個人投資家に向け、安心・納得できるノウハウを提供するために、各種セミナーを開催しています。不動産投資、もちろんマレーシアに関する情報も豊富です。海外投資であれば、安心と信頼の資産ゼミナールへ!

 

海外投資や資産運用について相談する! 悩むより相談!お急ぎの方はこちらから!

メールでのお問い合わせ